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2012年04月09日
見えないリフォーム
住まい方の不便を解消するためのリフォームはよくある話です。
今回は、目に見えない電気リフォームの紹介。
築20年以上の家でしたら、あまり電気を使うことが想定されなかった時代。
宅内の電気回路の数(分電盤に付いている小ブレーカ)が、極端に少ないと、
不意な電気使用でブレーカが飛ぶことが多々あります。

例えば、現在のキッチンでは冷蔵庫・電子レンジ・トースター・湯沸しポット・コーヒーメーカー・
炊飯ジャー等が置かれ、
同時使用することでブレーカーが飛ぶことがあります。
大抵、1つの電気回路に過大な電流が流れるために生じます。
また、各居室内にそれぞれエアコンを設置し、かつ、ドライヤーを同時使用した場合も
ブレーカーが飛ぶ要因になります。
そのような時は、1つ1つの回路の電気使用状況を再確認し、
回路数(ブレーカ)を増やすだけで大体解消します。

(このお宅の場合、8回路から16回路に増設)
これで、使用量が契約アンペア数を超えなければ、ブレーカ落ちは起きないと思われます。
普段の電気使用にイライラをもたれている方、結構多いのではないでしょうか?
今回は、目に見えない電気リフォームの紹介。
築20年以上の家でしたら、あまり電気を使うことが想定されなかった時代。
宅内の電気回路の数(分電盤に付いている小ブレーカ)が、極端に少ないと、
不意な電気使用でブレーカが飛ぶことが多々あります。
例えば、現在のキッチンでは冷蔵庫・電子レンジ・トースター・湯沸しポット・コーヒーメーカー・
炊飯ジャー等が置かれ、
同時使用することでブレーカーが飛ぶことがあります。
大抵、1つの電気回路に過大な電流が流れるために生じます。
また、各居室内にそれぞれエアコンを設置し、かつ、ドライヤーを同時使用した場合も
ブレーカーが飛ぶ要因になります。
そのような時は、1つ1つの回路の電気使用状況を再確認し、
回路数(ブレーカ)を増やすだけで大体解消します。
(このお宅の場合、8回路から16回路に増設)
これで、使用量が契約アンペア数を超えなければ、ブレーカ落ちは起きないと思われます。
普段の電気使用にイライラをもたれている方、結構多いのではないでしょうか?
Posted by (株)鈴木建築 すずけん at 07:00│Comments(0)
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