省エネ住宅・リフォーム・住宅に関するお問い合わせ、ご相談は当ブログ内左上欄”メッセージを送る”まで。
2015年05月15日
外壁ひび割れを減少させるために①
富士市 中里 新築住宅(補助金取得型省エネ住宅)
工事は仕上げ工事に入りました。
今回、外壁の一部にアクセントを。
玄関周りに塗り壁を採用しました。

写真は壁下地ボードの「UTクリート」。
割れない壁の第一歩であります。
塗り壁外壁ひび割れの原因の1つに、力の”一ヶ所集中”があります。
強度の高い大判ボード下地ですと継ぎ目に力が集中してしまい、ひび割れた話をよく聞きます。
「UTクリート」の素材はコンクリートを網で巻いて成型したもの。
小さくびび割れるが、大きく割れない性質を持っています。
とにかく、力を一ヶ所集中させないように張ること。
張り方に、いろいろなルールを持っています。
張りあがった状態は”ただのコンクリート仕上げ状態”。
”これで仕上がりですか?”
”コンクリート 打放し仕上げですか?”と、聞く方も出る始末。
次の工程に進まないと目的がはっきりしません。
工事は仕上げ工事に入りました。
今回、外壁の一部にアクセントを。
玄関周りに塗り壁を採用しました。
写真は壁下地ボードの「UTクリート」。
割れない壁の第一歩であります。
塗り壁外壁ひび割れの原因の1つに、力の”一ヶ所集中”があります。
強度の高い大判ボード下地ですと継ぎ目に力が集中してしまい、ひび割れた話をよく聞きます。
「UTクリート」の素材はコンクリートを網で巻いて成型したもの。
小さくびび割れるが、大きく割れない性質を持っています。
とにかく、力を一ヶ所集中させないように張ること。
張り方に、いろいろなルールを持っています。
張りあがった状態は”ただのコンクリート仕上げ状態”。
”これで仕上がりですか?”
”コンクリート 打放し仕上げですか?”と、聞く方も出る始末。
次の工程に進まないと目的がはっきりしません。

Posted by (株)鈴木建築 すずけん at 06:58│Comments(0)
│鈴木建築