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2010年09月10日
気密測定(C値測定)
写真を整理していると、過去の気密測定(C値測定)の様子が出てきたのでUPします。

現在の住宅性能表示・省エネ等級4では、この気密測定は必須ではありません。
しかし、鈴木建築では、発泡断熱材”アイシネン”の施工精度と、
サッシの取付施工精度を確認するため、全棟試験しております。
この建物のC値は0.3。良好な施工精度と考えております。
C値とは、建物の密閉度のこと。
数値が少なければ、”不要な隙間が無いこと”を示し、
逆に多ければ、”不要な隙間だらけ”であることを示します。
不要な隙間が多いと、”計画換気ができない。”、”快適な室温”を安易に逃してしまう
といった欠点を生じさせます。
過去の次世代省エネ基準・Ⅳ地域(関東以南)では、C値 5.0以下が基準でした。
現在の住宅性能表示・省エネ等級4では、この気密測定は必須ではありません。
しかし、鈴木建築では、発泡断熱材”アイシネン”の施工精度と、
サッシの取付施工精度を確認するため、全棟試験しております。
この建物のC値は0.3。良好な施工精度と考えております。
C値とは、建物の密閉度のこと。
数値が少なければ、”不要な隙間が無いこと”を示し、
逆に多ければ、”不要な隙間だらけ”であることを示します。
不要な隙間が多いと、”計画換気ができない。”、”快適な室温”を安易に逃してしまう
といった欠点を生じさせます。
過去の次世代省エネ基準・Ⅳ地域(関東以南)では、C値 5.0以下が基準でした。
Posted by (株)鈴木建築 すずけん at 23:56│Comments(0)
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