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2018年01月17日
静岡県産材を使用した補助金リフォーム
静岡県産材を使用した補助金リフォームについてご紹介します。

リフォーム工事において指定された県産材木質内装材・床材を使用すると
施工面積に応じて補助金が頂ける制度です。
今回のリフォームでは、廊下床材の上張りを行いました。
築30年くらいの住宅ですと、床材は根太に1重張りの時代でした。
また、合板床材は”新建材”と呼ばれ、とても汎用性の高い材料と思われていました。
しかし、30年以上の時が経ち、合板多層の接着剤が剥がれて、
床がフワフワしてしまう事象が起こるようになりました。

今回リフォームでは、既存の痛んだ床を切り取って
下地を作り替える、その上に県産材床材を張る工事としました。


補助金額は床材使用面積が10㎡(6畳強)を超えると50,000円。
20㎡(12畳強)を超えると100,000円(上限)となります。
今回リフォームでは16.5㎡でしたので補助額50,000円となります。
今年度(平成29年度)の申込受付は1/10をもって終了しました。
来年度(平成30年度)も続くかは、現時点では不明ですが、
発表された時点で当ブログで告知いたします。
なお、今回リフォームのお施主様。
来年度も制度を利用してのリフォームを考えられているようです。
(単年度に複数回の申請は不可。単年度に1回づつの申請ならば可のようです。)
複数年度にわたる分割リフォームもアリということになります。
ぜひ、ご一考を。

リフォーム工事において指定された県産材木質内装材・床材を使用すると
施工面積に応じて補助金が頂ける制度です。
今回のリフォームでは、廊下床材の上張りを行いました。
築30年くらいの住宅ですと、床材は根太に1重張りの時代でした。
また、合板床材は”新建材”と呼ばれ、とても汎用性の高い材料と思われていました。
しかし、30年以上の時が経ち、合板多層の接着剤が剥がれて、
床がフワフワしてしまう事象が起こるようになりました。

今回リフォームでは、既存の痛んだ床を切り取って
下地を作り替える、その上に県産材床材を張る工事としました。


補助金額は床材使用面積が10㎡(6畳強)を超えると50,000円。
20㎡(12畳強)を超えると100,000円(上限)となります。
今回リフォームでは16.5㎡でしたので補助額50,000円となります。
今年度(平成29年度)の申込受付は1/10をもって終了しました。
来年度(平成30年度)も続くかは、現時点では不明ですが、
発表された時点で当ブログで告知いたします。
なお、今回リフォームのお施主様。
来年度も制度を利用してのリフォームを考えられているようです。
(単年度に複数回の申請は不可。単年度に1回づつの申請ならば可のようです。)
複数年度にわたる分割リフォームもアリということになります。
ぜひ、ご一考を。