樹脂サッシ発表会(ドレーキップ窓)
樹脂サッシ新作発表会に行ってきました。
今や、高性能省エネ住宅を作るにあたって必要不可欠なアイテムとなりました。
今回は、YKK APから発売される「APW」シリーズのバリエーション追加が主です。
今回、ひときプロの目を引いたのが「ドレーキップ窓」の追加でしょうか?
ドレーキップって何?といわれる方多いと思います。
ドレー=内開き キップ=内倒し の2WAYサッシです。
掃除のときは、内開き使い。
採風のときは、内倒し。なお、内側に大きく倒れないので防犯上(開けっ放し)でも安心。
鈴木建築では、樹脂サッシは既に標準採用しておりますので、OBユーザー様はおなじみの物となっています。
ドレーキップ窓に関するクレームはございません。
むしろ、風を取り込むアイテムとして活用されています。
なお、鈴木建築では樹脂サッシのパイオニアメーカー「エクセルシャノン社」のドレーキップ窓を
事務所内にて常設展示しております。
ご興味のある方は、お声かけください。
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