100%地場産ヒノキの土台敷き工事 完了

(株)鈴木建築 すずけん

2020年11月29日 09:41

富士宮市 小泉の新築住宅。

土台敷き工事が完了し、上棟準備に入りました。



土台材には「富士ひのき」をすべて使用しています。



ヒノキ材は住宅品質確保促進法(品確法)では、「D1樹種」と言って、

耐久性に優れた材料の1つに挙げられています。



土台敷きと並行して「気密工事」を行っています。

建物外周の土台パッキンに、気密材が付いていて、外気を基礎内に侵入させません。



土台敷きの後は「剛床張り」。

剛床材もヒノキ材。

全て、静岡県産材の桧厚板合板を使用しています。

ここまでは、100%地場の”桧づくし”でございます。



上棟材料が出荷され、建て方工事を迎えます。

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