省エネ住宅のキモ!

(株)鈴木建築 すずけん

2010年04月21日 23:20

先日、日曜日、何気にフジテレビ”熱血!平成教育学院”理科を見ていると、

ちょっと興味のある出題がありまして。

問題はこちら!の”問い2”

解答・解説に入ったとき、ふと思ったのですが、(立方体の話の辺り。)


この解説を住宅に置き換えると、”住宅体積に対して外部面積(外皮面積)”が少ないほど良い。

不必要に凸凹のあるデザインより、よりコンパクトにまとめたほうが建物性能は上がる。

ってことを、再確認しちゃた訳です。


外皮面積が少ないってことは、断熱材面積及び外壁材面積の減。

つまり、ローコストと建物高性能が同時に実現するってことなんですね。

実は、建物外皮にかかるコストは、建物価格を決める大きな要素と成りうる要件であります。


建物のカタチって大切だぁ~!







関連記事