省エネ住宅のキモ!
先日、日曜日、何気にフジテレビ”熱血!平成教育学院”理科を見ていると、
ちょっと興味のある出題がありまして。
問題は
こちら!の”問い2”
解答・解説に入ったとき、ふと思ったのですが、(立方体の話の辺り。)
この解説を住宅に置き換えると、”住宅体積に対して外部面積(外皮面積)”が少ないほど良い。
不必要に凸凹のあるデザインより、よりコンパクトにまとめたほうが建物性能は上がる。
ってことを、再確認しちゃた訳です。
外皮面積が少ないってことは、断熱材面積及び外壁材面積の減。
つまり、ローコストと建物高性能が同時に実現するってことなんですね。
実は、建物外皮にかかるコストは、建物価格を決める大きな要素と成りうる要件であります。
建物のカタチって大切だぁ~!
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