近江商人の街並み
この写真を見て"ピン"と来た方は、かなりの時代劇通!
暴れん坊将軍、鬼平犯科帳、剣客商売、るろうに剣心などの
お堀のシーンでの撮影ロケで使われるところなのだそうです。
こちらは近江商人の街並み。
雰囲気出てます。
ついつい見入って、細かいところ見ちゃうのですが、記事は割愛。
近江の街並みといえば、黒塗りの壁が目を引きます。
また、以前拝見した近江の古めな民家では、内部柱、造作材が弁柄色(ベンガラ=赤色)だったのを記憶しています。
地元のタウン情報誌では、ベンガラ塗料の広告が掲載されていました。
風合い維持のための必須アイテムなんですね。
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