長さの単位
住宅に使われる長さ単位に”寸(すん)・尺(しゃく)・間(けん)”があります。
長さの基準は1㍍=1000㍉=33寸となり、1寸=30.303㍉になります。
10寸で1尺(303.03㍉)、3尺で半間(はんけん=909.09㍉)、
6尺で1間(いっけん=1818.18㍉)になります。
写真の目盛り、30寸は3尺と読み替えます。
間取りを組むときにマス目基準を約910㍉にすると”尺モジュール”
1000㍉にすると、”メーターモジュール”と呼びます。
少々、ややこしいですが、気に留めておくとよろしいかと思います。
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