駿河湾地震で見えたもの
今朝方の地震から教訓を得たもの。
それは、”地震への備え”の再確認であると思います。
富士市では震度4程度でした。
今日の地震を、今後予想される東海地震のシュミレーションとして考えて見ましょう。
例えば・・・
逃げ道の確保・・・・ドアを開放して避難路の確保
家具類の固定・・・転倒防止
住居内の安全な居場所・・・万一、窓ガラスが割れる・家具が転倒しても安全な場所を
知っておく
建物外部の危険な箇所の察知・・・近隣建物の落下物等の危険度を知る。
塀の転倒の可能性を知る。
などでしょうか?
いつ、来るか分からない”本番”に向けて、今一度、防災について考えて見ましょう。
蛇足ながら、リフォーム工事をしているお施主様から早速、
家具固定の相談・施工を依頼されました。
月並みではありますが、
「鉄は熱いうちに打て!」であります。
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