太子講会合

(株)鈴木建築 すずけん

2018年01月21日 23:53

本日は、私、鈴木が属する「須津太子講=すどたいしこう」寄り合い日。



たいしこう【太子講】とは=コトバンクより
聖徳太子を讃仰する宗教講,または大工,左官など建築関係の職人たちが,それぞれ同業者集団として結束をはかるため聖徳太子を守護神として行う職業講をいう。真宗では,親鸞が和国の教主とたたえた聖徳太子の奉賛が盛んで,存覚の太子講式にのっとって行われた。聖徳太子が寺院建築史上大きな存在であったところから,江戸時代には職人ことに大工,左官,鍛冶屋,屋根葺き,桶屋などが工匠の祖として祭るようになり,忌日の2月22日に太子講を行った。

今回会合が、鈴木が幹事のおつとめ、ラストの行事となりました。

床の間に「聖徳太子」の掛け軸を祀り、

お供えをあげて会の始まり。

参加者全員で奉賛の後、会食タイム。



ちなみに、聖徳太子の差し金(直角金属定規)を持った画像があるようで。





関連記事