温熱教室で学んでいます。
1/28(土)に温熱教室に参加して学んできました。
お客様に対して、
単に高断熱住宅を提供すればいいというわけではなく、
・地域の気候特性を読み、
・お客様の暮らし方を読み、
・建物性能をデザインし、
・エネルギー性能をデザインし、
・総合的に検討する。
について十分に検討したうえで提供する必要があります。
総合的に断熱住宅を検討することを、
「パッシブデザイン」といいまして、
断熱住宅実務者としては、かなり踏み込んだ内容となります。
検討資料も多いです。
今回は断熱設計でした。
2020年に新築断熱住宅義務化を控え、
鈴木建築では既に全棟 2020年義務化以上の住宅性能を提供していますが、
お客様に快適な住まいを提供するには、
私たちも今以上の研鑽は欠かせません。
しっかり学びたいと思います。